ガーデニング初心者は紫陽花から!おすすめの理由3つ

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紫陽花

梅雨時期、どこにもお出かけできないし、おうちで退屈だな~やることないな~という方におすすめなのが、「紫陽花(あじさい)のガーデニング」です。

漢字が難しいですね(^^;

ちなみに、英語では「hydrangea」と言います。

実は紫陽花は、ガーデニング初心者におすすめなのです♪

ガーデニングなんかしたことない!という方も挑戦してみてはいかがでしょうか?

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ガーデニング初心者に紫陽花がおすすめな理由その1

紫陽花は、お手入れが少なくて済み、2年に1度植え替えだけすれば、肥料はやらなくても咲きます。

生命力が強く、肥料もあまりいらないので、お手入れも簡単なのです。

植えたら終わり!ラクチンでいいですよね(笑)

あ、水やりは必要です。

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ガーデニング初心者に紫陽花がおすすめな理由その2

紫陽花は、虫がつきにくく、普段は消毒はしなくて大丈夫!

紫陽花の葉などには、虫が苦手とする成分を含んでいるからです。

他の花に比べて、虫がつきにくいので、虫が苦手な方にも向いていますね。

室内でも育てやすいお花です♪

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ガーデニング初心者に紫陽花がおすすめな理由その3

紫陽花には香りがありません。

自宅の中だと、強い香りがあると置きづらいですが、紫陽花は室内で楽しむには最適です。

紫陽花に香りがないこと…知らない人も多いのではないでしょうか?

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紫陽花のここが面白い!紫陽花の色に関する豆知識

紫陽花がガーデニング初心者でも育てやすいことはわかりましたが、紫陽花を育てるうえで面白いのが…

「花が咲くまで、何色が咲くかわからない!!!」ということ。

紫陽花を植えた場所の「土」によって変わるんです。

植えた場所の土が「酸性」の場合は「青色」、「アルカリ性」の場合は「ピンク色」なのです。

日本の土は酸性が多く、紫陽花は青色が多いですが、ヨーロッパの場合はアルカリ性の土壌が多いのでピンク色が多いのです。

プロトリーフ 青アジサイの土(5L)【プロトリーフ】

酸性・アルカリ性の土壌だけではなく、紫陽花の品種などによっても咲いている途中で色が変わったりするものもあります。

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紫陽花のおすすめ品種

紫陽花は、毎年たくさんの新品種が誕生します。

誰でも手に入れられる紫陽花のおすすめ品種を2つご紹介したいと思います♪

室内ガーデニングを楽しみたい人に!茜雲

紫陽花の茜雲は、小さくて鉢も小さくて済むので、室内でも育てやすいです。

そして、花粉が少ないため、部屋を汚す心配が少ないです。

最も手がかからない紫陽花!サマークラッシュ

サマークラッシュは紫陽花の画期的な品種なのです!

紫陽花は、咲き終わった花の枝を切る「剪定」作業が必須なのです。

剪定しないと、来年きれいな花が咲かないからです。

初心者にありがちな「花を切る時期がわからない」という不安があっても大丈夫!

なぜなら、サマークラッシュは「いつ切っても大丈夫」なのです。

まさに、ガーデニング初心者向けの品種です。

ガーデニングに興味がある方、お花は好きだけどいまいち自信がない方、自宅で退屈な方、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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