ジャニーズのライブツアーは、多くのグループがデジタルチケット(デジチケ)が導入され始めましたね。
デジタルチケットになって初めて、京セラドーム大阪の『ビスタ席』が当選しました。
そこで実際にビスタ席を体験してきた私がご紹介したいと思います♪
京セラドーム大阪のビスタ席とは?
京セラドーム大阪のビスタルームは法人による年間契約のみになっていますが、ライブ時などは特別に利用できるようです。
『ビスタルーム』は、6階、7階、8階に位置するバルコニー席付き特別観覧室です。
特別観覧席というだけあって、ビジネスでの接待や福利厚生などでも利用されているようです。
ビスタ席の設備は?
京セラドーム大阪のビスタ席へは、専用エントランスからエレベーターで上がります。
ビスタ席は、6階、7階、8階にあり、8つのタイプの部屋があり、広さも様々。
お部屋の設備は、テレビ・冷蔵庫・ミニキッチン・ワードローブ・専用内線電話・タッチパネルなどなど。
食事も室内のタッチパネルから注文できて、ルームサービスしてくれます。
ビスタ席めちゃくちゃ凄い!!!ですよね。
だけど。。残念ながら、コンサートでビスタ席を利用した場合は、バルコニーのみの利用で、お部屋の利用はできないんです。
なので、ビスタ席の設備を利用したり、食事を注文したりはできません。
ビスタ席が向いてないのはどんな人?
普段は入ることができないビスタ席で、私はどちらかというとワクワクしたのですが、ビスタ席に向いてない方もいます。
・銀テープ命の人(銀テも遥か下の方で舞っています。間違っても飛んできません(笑))
・双眼鏡を持っていない(裸眼ではほぼほぼ見えません)
・ファンサはあまり期待できない
・帰りの際、エレベーターが混雑することがある
うちわはともかく、双眼鏡がないと地獄だと思います。
モニターでいいの!と割り切れればいいですが、自分の押しを追いかけたい方は、ぜひ持参をおすすめします。
京セラ・ビスタ席に行ってみた感想!メリットとデメリットは?
嵐の大阪公演(京セラドーム)が当選して、待ちに待った数日前に届いたデジチケに書かれていた『2F 東口』ってなんだろう???
いつもだったら、6ゲートとか4ゲートなどのゲートが書かれているのに、今回はデジチケに「2F 東口」と記載されていました。
調べてみると、なんと『ビスタ席』らしい。
いわゆる天井席と呼ばれているハズレ席の模様???
実際はどうだったのか、感想をレポートしたいと思います。
嵐ファンの大多数がゲート番号を目指すなか、私たちは2階にあるビスタ席の東入り口を目指します。
東口に、お姉さんがいて、
1度中に入ると、後戻りできないこと、飲食やグッズが購入できるお店はないことを伝えられました。
了承して中に入ると、身分証の提示。
本人確認は、代表者も同行者もありました。
会員証、年金手帳、保険証を提示しました。
お隣をみると不備窓口があり、並んでいるかたもいました。
デジチケを提示し、チケットを発券すると8階でした。
エレベーターに乗ってGO!
8階でエレベーターを降りると、お姉さんが複数いました。
ここでも注意事項の説明があり、
ここから先は撮影禁止、ビスタ席の部屋のものには触れない、終演後の規制退場はないのでご自由に、などなど。
説明が終わったら、左右に分かれて各自部屋に向かいます。
ホテルの廊下のような感じで、部屋番号を確認してドアオープン。
ソファーやテレビがあって、本当にホテルの部屋と錯覚する感じ。
突き当りのドアを開けると、バルコニーに出れます。
イスが・・革張り(笑)
座席はこんな感じで12席ありました。
____球場内___
●●● 通 ●●●
●●● 路 ●●●
____ドア____
京セラドームに限らず、ライブでドームに行くとトイレが長蛇の列で大混雑していますが、ビスタ席がある階にもトイレはあって、空いていて快適♪
でも、ライブ前は少し列ができていました。
ビスタ席にも、ペンライトの設定を説明にきました。
遠いところまでようこそ(笑)
ライブ中は、男性スタッフが見回りに来てました。
盗撮などの違法行為や危険がないかとか注意しているのでしょうね。
ライブ後は、すぐに出たのですが、エレベーターにもスムーズに乗れました。
ビスタ席、意外と楽しめましたよ♪
メンバー(特に翔くん)も上を気にしてくれていましたし。
ジャニオタの皆さんのペンライトもすごくきれいで、まさに「夢の世界」でした。
まとめ
京セラドーム大阪のビスタ席のご紹介はいかがだったでしょうか?
もしライブなどでビスタ席が当選したら、気持ちを切り替えて楽しんでみてはいかがでしょうか。
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