以前、乳がん検診で要精密検査になりました。
そして、乳腺腺腫の疑いと診断され、半年ぶりに定期検診に行ってきました。
乳腺外来で定期健診
自分での触診では、残念ながら小さくなったり、なくなったりはしていない感じだったので、少し不安を抱えながらの再受診となりました。
検査方法は超音波エコーで、ジェルのようなものを患部に塗り、画像を見るものです。
エコーをしながら、以前発見された２つの腫瘍以外はないことを確認。
２つの腫瘍のうち、１つは１ミリだけ小さくなってました。
とりあえず大きくなっていなくてよかったです。
気になる費用は、3割負担で1270円でした。
ちなみに、先生に病名は乳腺腺腫ですか？と尋ねたら、確定するには細胞診をしないとわからないとのことで、結局確定とはならず。
細胞の形もきれいなので、良性だろうし、現状では細胞診はしなくても。。とのことでした。
ということで次回は、半年後となりました。
どうか、もっともっと小さくなりますように。
乳腺外来はやっぱり女医がいい？
私が通院している乳腺外来の先生は男性医師なのですが・・
前回、受診した際、超音波エコー時には胸にタオルをかけて、男性医師が胸を直視しないように配慮してくれていました。
なので男性医師でも全く恥ずかしさはなかったのですが、今回は違いました。
男性医師がというより、看護師さんが最悪でした。
「今から超音波エコーするので上半身脱げたら教えてください」と言われ、カーテンを閉められました。
え？？？上半身脱いで、そのまま？？？タオルとかないの？？？
戸惑いながら、準備できたと声を掛けると、男性医師がエコー検査を開始。
検査終了後、看護師がエコーで使用したジェルを拭きはじめ、途中でウエットティッシュを胸の上に置たままの状態で、「あとは自分で気持ち悪いところを拭いてね」と言われました。
配慮もなにもない感じの看護師さんでした。
次回はこの看護師さんじゃないことを祈ります。
よく乳腺外来は女医さんがいいという声を聞きますが、こういう対応をされると、やっぱり女医さんの方がいいなと思いますね。
看護師さんが女性目線でフォローしてくれたら、男性医師でも気にならないと思います。
心ある看護師さんが増えますように。
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