
新型コロナウイルスの予防接種がいよいよ始まりましたね。
とはいえ、予約開始後にすぐ予約枠が埋まるなど、なかなか予約が取りづらい状況のようです。
ところで、予防接種の予約方法が国と大阪市で違うのはご存知でしょうか?
新型コロナウイルス予防接種・国の予約方法
国の新型コロナウイルス予防接種の会場は、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)になります。
65歳以上が対象になります。
大阪市民の方は、5/17から予約開始、5/24から接種開始となります。
大阪府民の方は、5/24から予約開始、5/31から接種開始となります。
大阪・京都・兵庫に居住している方は、5/31から予約開始、6/7から接種開始となります。
予約方法は、「専用サイト」と「LINE」からできます。
新型コロナウイルス予防接種・大阪市の予約方法
大阪市の新型コロナウイルス予防接種の会場は、「インテックス大阪」で、最寄り駅は、中ふ頭駅になります。
85歳以上は、5/17から予約開始、5/24から接種開始になります。
80歳以上は、5/24から予約開始、5/31から接種開始になります。
75歳以上は、5/31から予約開始、6/7から接種開始になります。
予約方法は、「専用サイト」と「電話」になります。
ワクチンは、ファイザー社製です。
ファイザー社とモデルナ社のワクチン副反応はどう違う?
夕方のニュース番組「報道ランナー」で、ファイザー社とモデルナ社のワクチン接種後の副反応の違いを解説していました。
【ファイザー社】
<有効性>95%
<発熱>約22%
<腕の痛み>約67%
<アナフィラキシーショック>100万回に4.7回
【モデルナ社】
<有効性>94.1%
<発熱>約38%
<腕の痛み>約78%
<アナフィラキシーショック>100万回に2.5回
番組内では、数値的には差があるけれど、2社とも大差ないと仰っていました。
参考までに。
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