スイカの切り方の裏技！簡単に大人数でも甘い部分を均等に切り分けるコツ

夏になると食べたくなるフルーツといえば『スイカ』ですよね♪

だけど、スイカの切り方で悩むことはありませんか？

見た目や甘さを均等にしようと思うと、なかなか上手く切れないことも。

そこで、簡単に大人数でも甘い部分を均等に切り分けれるスイカの切り方の裏技をご紹介しようと思います。

全員が甘いスイカを食べれる！甘さを均等にする切り方

スイカを食べるなら、誰だって甘い部分を食べたいですよね♪

甘いスイカを均等に切り分ける方法をご紹介します。

とっても簡単な切り方なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

『中心から放射状に切る』だけで、甘いスイカを均等に切ることができます。

これなら切り分けた全てのスイカに甘い部分があり、みんなで美味しく食べることができます。

他にもいろいろなスイカの切り方や食べ方をご紹介したいと思います！

スイカ皮をお皿代わりにできて、見た目も可愛いし、子供もテンション上がります♪

小さい子供は特にサイコロ型のサイズだと食べやすいですよね。

実はスイカの種は、だいたい規則的に並んでいます。

スイカにある維管束（栄養を届けるための管）の先に、６つのＶ字型で種が並んでいます。

１つのＶで線が２本あるとして、Ｖは６つあるので、合計１２本の種のラインがあることになります。

そのラインに沿って切り分けると、切り分けたスイカの表面に種がある状態になるので、表面の種を取り除けば、種なしスイカの完成！のはずです。

ちなみに、スイカの黒い縞模様から少しななめにずらして半分に切ると、逆に種が見えないようになります（黒い縞模様に種が多いようです）

初めてこの形を見た時には衝撃でした！

簡単だけど、食べやすくて、見た目も可愛くて♪

リアルアイスバーだな～って(笑)

我が家の子どもたちは、この形に切ると喜びます。

アメリカ式のスイカの切り方で、スイカ感を残しつつ、細いスティック状なので、お上品に食べることができます。

三角型のスイカだと、食べていくにつれて、大人でも口の周りがベトベトになりやすいですから。

夏になると食べたくなるスイカも、工夫次第で見た目も味も、もっともっと美味しくできますよ♪