右上の親知らずが腫れて痛い!歯茎の中で横向きの完全水平埋伏智歯を抜くまでのブログ(かかりつけ医編)

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親知らず

同じように、完全水平埋伏智歯で悩んでいる方の参考になればと思い、記録としてブログに残そうと思いました。

参考までにどうぞ。

【1回目の通院】

右上に生えている親知らずが腫れて痛い。

また歯医者に行かねば。

というわけで、かかりつけの歯医者へ。

1年半ほど前にも、同じく右上にある親知らずが痛くなって、薬を注入してもらい、抗生物質の飲み薬と痛み止めのロキソニンを処方していただきました。

今回も同じ症状。

レントゲンを撮影し、やはりこの親知らずが悪さをしているとのこと。

だけど。

完全水平埋伏智歯で、かつ神経に近く、抜歯するとなればリスクは高いとのこと。

(もし抜歯するなら、CTなどで撮影して、3Dで詳しく診察する必要あり)

抜歯して、空洞近くの薄い骨が折れてしまうと、副鼻腔と繋がってしまい(飲んだ水分が鼻へいく?)蓄膿になったりもするかもしれないと。

かかりつけの歯医者さんでも抜歯できないこともないけれど、「万が一」があった時の対応を考えると、大学病院が良いと言われました。

説明を聞けば聞くほど恐ろしくなり、抜歯するか迷っていると、先生が「土曜日に、大学病院の先生が来るけど話する?」と言ってくださったので、大学病院の先生に診察していただくことに。

とりあえず、前回と同じく薬を注入してもらい、抗生物資と痛み止めを処方してもらい帰宅しました。

【2回目の通院】

かかりつけの歯医者で、大学病院の先生に診察していただく。

結果、同じことしか言われず(笑)

ただ、CT撮影をしてみないと、なんとも言えないと。

レントゲンだけでは、神経にどの程度近いのかもはっきりしないので、「抜く抜かないは置いといて、大学病院でCT撮影してみよか?」と言われ、思わず「はい。そうですね」と言ってしまった(笑)

ということで、紹介状を書いていただき、10日後に大学病院で診察することになりました。

<続く>

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