40代になってくると、今までしていたおしゃれ染め(ファッションカラー)から白髪染め(グレーカラー)にシフトしようか考えている人も多いのではないでしょうか?
比較的リーズナブルで白髪染めができる白髪染め専門店も流行っていますよね。
私自身も白髪が気になるので、白髪染めのあれこれを美容院の方に色々と聞いてみました。
白髪染めとおしゃれ染めの違いは?
白髪染めとおしゃれ染めの違いは、カラーに含まれる茶色の色素の分量の違いです。
茶色が少なく、髪を明るくする力が強いのがおしゃれ染め。
茶色が多く、白髪を染める力が強いのが白髪染め。
だけど、白髪が出てきたからといって、すぐに白髪染めにシフトしなくても大丈夫。
白髪の割合が10%未満で少なめの場合は、おしゃれ染めでも対応できるようです。
ヘアカラー・ヘナ・マニキュアの違いは?メリットとデメリットは?
ヘアカラー・ヘナ・マニキュアの違いは何かというと、ph(ペーハー)になります。
phとは、酸性かアルカリ性かの度合いの違いになります。
・比較的髪に優しい弱酸性(phが低い)
ヘアマニキュア・植物性ヘナ・カラーリンス
・中性
ヘアマスカラ・ヘアファンデーション
・中性~アルカリ性(phはやや高め)
ヘアカラートリートメント
・アルカリ性(phは高い)
ヘアカラー・白髪染め・おしゃれ染め・ヘアダイ・ブリーチ
一般的なヘアカラーは刺激が強い分、しっかり染めることができます。
一方、肌には優しいけれど、日持ちが悪かったりするヘナやマニキュアがあります。
どちらもメリットとデメリットがあります。
白髪が目立たせないハイライトとは?メッシュとの違いは?
ハイライトとメッシュとの違いは、太い毛筋をアクセントのような感じで作るのがメッシュで、一定の間隔で細かく毛束を作ることができナチュラルなのがハイライトです。
ハイライトは、白髪が伸びても目立たなくて、透明感もあります。
だけど、明るい部分はブリーチしなければいけないので、髪の痛みは避けられませんので、ケアが必要ですね。
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