G20大阪サミットで交通規制!大阪市立学校園の休校・休園はいつ?

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G20大阪サミット開催で、6月27日(木)から30日(日)まで、大阪市内や高速道路を中心に大規模な交通規制が実施されます。

それに伴い、6月27日(木)と28日(金)の2日間、大阪市立の幼稚園・小学校・中学校をすべて休園・休校することに決定しました。

大阪市立の小中一貫校、中高一貫校、高校については、すでに休校することが決定されていました。

ゴールデンウィークの10連休といい、今年は子供にとってはお休みが増える嬉しい年ですね。

 

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G20大阪サミットって何をするの?

G20大阪サミットの開催が迫ってくるとニュースなどでもよく取り上げられます。

子供に「G20って何?」と聞かれることもあるかもしれませんね!

 

G20とは、Group of Twentyの略で、世界の経済や金融について議論したり、地球温暖化やテロ、新型ウイルス、発展途上国への支援などについて協議する国際会議です。

 

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G20サミットの歴史

G20サミットの始まりは、1999年12月にドイツで開かれた財務大臣・中央銀行総裁会議です。

その後、2008年11月、リーマン・ショックを機に発生した経済金融危機に対応するために開催された緊急会合から、現在の首脳が一堂に会する会議となりました。

以後、2010年までほぼ半年ごとに開催され、2011年以降は年に1回開催されています。

 

開催国は持ち回りで行われ、今年開催されるG20サミットは日本が開催国となり、開催地は大阪です。

日本がG20の開催地になるのは初めてのことです。

 

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G20大阪サミットの参加国は?

日本、アメリカ、イタリア、イギリス、ドイツ、カナダ、フランスの「G7」、EU、ロシアの2ヵ国に加え、中国、ブラジル、メキシコ、インド、オーストラリア、韓国、インドネシア、トルコ、南アフリカ、アルゼンチン、サウジアラビアの11ヵ国、計20ヵ国が参加して開催されます。

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G20大阪サミットの開催日時は?

開催日程は、2019年6月28日(金)と29日(土)2日間で開催されます。

 

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G20大阪サミットの会場はどこ?

G20大阪サミットの開催場所は大阪市住之江区にあるインテックス大阪(大阪国際見本市会場)です。

イベントに使用されたり、その昔は関ジャニが八祭を開催した場所です。

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G20大阪サミットの交通規制の規模や影響は?

サミット開催両日及びその前後の計4日間(6月27日から30日)については、高速道路や大阪市内を中心に、大規模かつ長時間の交通規制が実施されます。

 

G20期間中は、マイカー利用の自粛して、電車の利用する方が賢明かもしれません。

ナンバープレート末尾番号での規制など、交通総量を平日通常時の50%削減に設定するそうです。

 

関西空港周辺は首脳などが来日・離日する際に利用、大阪市内中心部は宿泊予定のホテルが集中、住之江区南港周辺は会議会場のインテックス大阪があり、これらを結ぶ道路は頻繁かつ長時間の規制があります。

 

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G20大阪サミットで注意!コインロッカー難民続出!

交通規制により、電車などの公共機関の利用を推奨していますが、駅構内のごみ箱の撤去コインロッカーの使用停止列車の網棚の撤去などもあります。

伊勢志摩サミット開催時には、関西の駅構内のコインロッカーもサミット前後の10日間、使用停止となっていました。

コインロッカー難民にならないように気をつけてくださいね。

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