新生児・乳児の激しい夜泣き対策は?先輩ママの対処法・体験談まとめ

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泣いている赤ちゃん

新生児の激しい夜泣き、本当に大変ですよね。

夜泣きの時期は、一般的に5ヶ月頃〜1歳くらいまでと言いますが、2ヵ月や3ヵ月ですでに夜泣きがひどい、2歳になっても夜泣きするなど様々です。

「うちの子は、新生児の時から夜中だけはしっかり寝るのよ」という方もいますが、「夜が来るのが嫌だわ」そう思っているママが圧倒的に多いのではないでしょうか?

 

先輩ママは、どのように乗りきったのか?どんな対策をしたのか?どうすればよく寝てくれたのか?という体験談や対処法をまとめてみました。

 

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困ってます!新生児・乳児の激しい夜泣き

赤ちゃんを出産して感動したのもつかの間、最初の難問「夜泣き」にイライラしたり、悩んでいるママもたくさんいますね。

先輩ママや現役ママは、どんな夜泣きの悩みがあるのでしょうか?

 

・6ヶ月ですが、哺乳瓶とおしゃぶりの卒業で夜中にギャン泣きします。

・2人目の妊娠をしたタイミングで、夜泣きが始まりました。

・トントンして寝かせようとしても、余計に夜泣きが激しくなります。

 

・産後2ヵ月の新米ママですが、育児に正解はないと分かっていても、初めての育児で全てがわかりません。

・新しい体験やいろんな人にあった日は夜泣きすることが多いです。

・生後8ヶ月の赤ちゃんですが、夜中に何回も目を覚まし、ギャーギャーと怒ったように激しく泣きます。

 

・夜泣きをしてる時は本当に何しても泣きやみません。

・3ヵ月の新生児ですが、酷い時は2時間泣きっぱなし。

・賃貸で暮らしているので隣の部屋の人に文句も言われ精神的に辛い。

・外遊び増やしたり、昼寝を減らしたり、夜泣きの漢方処方してもらったりしています。

 

今も昔も、夜泣きは大変ですよね。

「どうして寝てくれないの?」、「もう夜が来るのが嫌!」、「早く朝になって!」と悩んでいるママは多いようです。

 

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新生児・乳児の激しい夜泣きの対策は?みんなの対処法

少しでも激しい夜泣きが改善されたり、夜泣きの回数が減ってゆっくり眠れる時間が増えると嬉しいですよね。

ワンオペ育児で、家事も子育ても頑張っているママも多いこのご時世。

激しい夜泣きをどうやって乗り切ったのか?寝かしつけ方法や夜泣き対策などの対処法について、まとめてみました。

【メンタル編】

・赤ちゃんはママが大好きで安心したくて泣いてるんだ!と思うようにしてます。

・先手を打って、新生児の頃からねんトレや夜泣きに関する本を読みました。

・病院の先生から、泣いてすぐにあやすと、泣き癖がつくので、いい意味で泣かせておくのも必要と言われました。

 

【実践編】

・まず完全に覚醒させる。起こすだけで泣き止む赤ちゃんもいます。

・まずは、お腹がすいた、喉が渇いた、暑い寒いなどの原因を探ってみる。

・理由なく泣いていることもあるので、しっかり起こした後に落ち着かせてあげる。

 

・お気に入りのおもちゃなどで少し遊んで、リフレッシュさせてあげる。

・普段あまりいかない部屋に連れていくと泣き止むことがあります。

・泣いてもわめいても隣でトントンするだけ。

 

・毎日同じ時間に起床、就寝。

・日中は2~3時間はお昼寝させる。

・オイルは使用せず、背骨の両脇を下から上にマッサージをして、心身のバランスを整えてあげる。

 

・暑い寝室では大泣き、涼しいリビングに連れていくとぐっすり眠るということがありました。

・赤ちゃんの背中を、私の胸とお腹にくっつけて抱き抱えるようにすると、ぐっすり眠ってくれました。

 

・「ピアノ売ってちょーだい」のCMを録画、録音していて、夜泣き時に聴かせると本当にすぐ泣き止みました。

・助産師さんに聞いた、赤ちゃんが泣いてる時に、足の指がギュッとしていたらお腹が空いてる、そうでない時はミルク以外で泣いているというのが本当だった。

・夜泣きにはおねんねボレロがおすすめです。

・1人目の時、6ヶ月~9ヶ月頃が夏だったので、夜明けが早く朝早くに目覚め、冬は夜明け遅いので起床時間が元通りになったので、今では遮光カーテンを二枚重ねで早すぎる起床対策をしています。

 

皆さん試行錯誤、色々と試しているようです。

なかには、「夜泣きをなくす解決策はまだありません」、「夜泣きには医学的根拠があり、
レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが違うから仕方ない」、「夜泣き対策として、日中お昼寝をさせないという方法は、逆に寝つきが悪くなりました」という意見もありました。

 ねんねトレーニングの本もたくさん出ていますので、レビューなどを参考に何冊か読んでみるのもいいですね。

 

 

・通常寝かせる時間よりも少し遅い時間に(通常より疲れている状態)
起きているベビーをベッドに入れてください。

・ベビーをベッドに入れたらパパ・ママは部屋から出てください。

・「おねんねトレーニング」の最初の日だけは、ベッドに入れた
ベビーを部屋の中で見守っているのもOKです。

・2日目からは、ベビーをベッドに入れてから2分以内でパパ・ママは
部屋から出てください。

・ベビーが泣きだしたら、先ずは5分間泣かせておき、まだ泣き続けるよう
であれば、ベビーの様子を見に行ってください。
この時に、部屋の電気は付けず、ベビーを抱きあげてはいけません。
側であやし、安心させてあげる程度にしてください。

・徐々に、ベビーが泣いてから様子を見に行くまでの時間の間隔を長く
していってください。5分・10分・15分・・・。1週間で20~
30分くらいの間隔になるのが目安です。

・徐々に、様子を見に行くまでの間隔が長くなり、様子を見にきたママ・パパが抱き上げてくれないとわかると、
次第に泣くことなく1人で寝るようになるそうです。

 

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寝かしつけに効果的だった方法

寝かしつけに効果的だったという方法を紹介したいと思います。

口コミでは、「子供3人とも、よく寝ました」、「夜泣きがなくなった」、「夜泣きがマシになった」などという声が。

簡単にできる方法なので、赤ちゃんの激しい夜泣きで大変な方は、一度実践してみてはいかがでしょうか?

子守唄と八の字で20分で熟睡!?

【1.寝室の明かりを調整する】

赤ちゃんの目に電球の明かりが直接入ると、不安になるので、寝室の明かりを調整する。

明かりの強さをコントロールできるタイプなら明かりを弱めに設定しましょう。

 

【2.子守唄を歌いながら歩く】

あかちゃんを抱っこして、子守唄を歌いながら、部屋の中を歩きます。

歩き方はコツがあって、円状に回るとママも赤ちゃんも目が回るので、八の字に回ります。

子守唄の歌詞は、なんでも大丈夫ですが、楽しく笑顔で歌い、明るく、落ち着いたメロディのものが適しています。

子供の名前を入れたり、替え歌にしてみたり、とにかく眠るまで歌い続けます。

 

やることは、明かりの調整、八の字に歩く、子守唄を歌う、この3つです。

そうすれば、だいたい15~20分くらいで、赤ちゃんは眠ります、

もし寝ない場合は、お腹が空いているか、オムツが汚れているかもしれません。

 

赤ちゃんが寝息をたて始めても、眠りが浅いと途中で目を覚ましてしまうので、そのまま10分くらいは続けます。

 

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まとめ

激しい夜泣きが毎日続くと、精神的にも体力的にも辛いですよね。

お疲れだと、お察しします。

 

寝不足だけでなく、近隣への気遣い、きょうだいのお世話などで、さらに疲れますから
家族に協力してもらえるなら、甘えてもいいと思います。

ママもお昼寝したり、リフレッシュして、体力回復してくださいね。

 

ママも赤ちゃんも元気が1番です!

大変な時期ですが、なんとか乗り越えていきましょう♪

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