最近、気になってるママや子どもさんも多いはず!
人気の習い事になりつつあるロボット教室。
関西でもたくさん開講されています。
習い事ランキングでも、ロボット教室やプログラミング教室は
上位にランクインされていて、保護者や子どもの関心の高さが伺えます。
あと数年すると、子どもでもロボット作りやプログラミングが
できて当たり前になってるかもしれません。
ニュースなどでご存知の方も多いかもしれませんが、
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されます。
これから先、子どもたちが大人になる頃には必須になるであろう技術を
先取りして身につけさせたいですよね。
我が家の子どもたちも先日、ロボット教室で無料体験をしてきました。
スクールによって違いがあるので、気になるところは入会前に
無料体験をして、比較検討することをオススメします。
ロボット教室の無料体験に参加
我が家が体験したのは2つのロボット教室。
・ヒューマンアカデミーロボット教室
・エジソンアカデミーロボット教室
この2つのロボット教室を比較してみました。
ヒューマンアカデミーロボット教室
約940の教室で開講されているので、通学しやすいのがメリットです。
ロボット教室 監修・アドバイザーは、ロボットクリエイターで東京大学
先端科学技術研究センター特任准教授の高橋智隆さん、千葉工業大学
未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田貴之さんが務めています。
日ごろの成果の発表の場として、東京大学安田講堂にて「ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」が開催されたり、
コースの詳細は?
ロボット教室のコースは5つあります。
・プライマリーコース(1年間) 対象年齢は5、6歳から
パーツ名を覚えたり、パーツ数や取り付け位置を数えたりするうちに
自然と文字を読む力・数を数える力も養います。
・ベーシックコース(1年半) 対象年齢は小学生
ロボットを正確に製作し、構造や動きの仕組みを学びます。
・ミドルコース(1年半)
より複雑な構造でさらに面白い動きをするロボット製作に 取り組みます。
・アドバンスプログラミングコース(2年)
図面を見ながらロボット製作に取り組みます。
・ロボティクスプロフェッサーコース
数学や物理の概念が入っています。
ロボットへの興味、関心を学問として体系的に結びつけ、
ロボット工学の基礎を習得できます。
授業時間や回数は?
月に2回、1回90分の授業です。
2回の授業で、1体のロボットを完成させます。
月に2回なので、他に習い事があっても続けられそうですね。
入会金・月謝・教材費は?
習い事を継続する場合、やっぱり気になるのがお月謝ですよね。
<入会時の費用>
入会金 10,800円
教材費 30,780円(入会時のみ)
<月謝>
月謝 9,720円
テキスト代 540円
アーテックエジソンアカデミー
マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発した「Scratch(スクラッチ)」を
ベースにしたソフトを採用し、小学生でもわかりやすくプログラミングができます。
カリキュラムの詳細は?
カリキュラムは12のレベル×3ステップのトータル36テーマで構成。
授業は1ケ月1テーマのペースで進み、少しずつレベルアップします。
3年間で36テーマのロボットを製作していきます。
対象年齢は8歳からとなっていますが、教室の判断で
8歳になっていなくても参加できることもあるようです。
授業時間や回数は?
月に2回、1回90分の授業です。
信号機や自動車などの身近なものやゲームを作成するなど、
楽しみながらロボット製作できます。
プログラミングも同時に学べるのもいいですね。
入会金・月謝・教材費は?
アーテックエジソンアカデミーの費用は、教室ごとに
かなり料金に差があるようです。
実際に体験に行かれた時に、その教室の費用を確認した方が
確実に把握できるかと思います。
下記の費用は参考までに。
<入会時の費用>
入会金 10,000円
教材費 25,000円~50,000円
<月謝>
月謝 9,000円~12,000円(テキスト代込み)
ロボット教室アーテックエジソンアカデミー体験申し込みはコチラ
ロボット体験に参加してみた感想
どちらのロボット体験も、子どもは目をキラキラさせて、とても楽しそうでした!
そして、子どもがすごく集中して作業していたのにはビックリ。
集中力もつくかもしれないですね。
中学生になっても続けられそうな習い事なのも魅力的で、
お月謝もすごく違いがあるわけではなかったし、回数も時間も同じだったので、
最終的には通える曜日で決めそうな感じです。
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