コロナ対策やインフルエンザ対策などで、外出時にはマスクをつけている方が多いですね。
ですが、”マスクを着けなれていない” そんな人の悩みが「マスクで耳が痛い」こと。
マスクをつけると耳が痛くなるので、着けたくない大人も子供も多くいます。
マスクをつけた際に耳が痛くなる原因として考えられるのは、マスクのサイズが合っていないことが多いです。
みんな顔のかたちや大きさが違いますし、男性と女性では骨格が変わってきます。
同じマスクをしても小さく感じる人もいれば、大きく感じる人も。
だけど、マスクをしても耳が痛くならない方法や対策を知ることで問題は解決できますよ♪
すぐできる！マスクで耳が痛くならない方法
というわけで、今回は、マスク装着時の耳の痛みを予防できるグッズやアイデアをご紹介したいと思います。
どれも簡単にすぐできるものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください。
マスクのひも部分にティッシュを巻く
マスクのひも部分にティッシュ（ガーゼなどでも可）を巻きつけます。
面になる部分が広くなることで、摩擦が減り痛みが緩和されます。
マスクのひもを引っ張る！
使用前に、マスクのひもを引っ張って伸ばすことで、耳への負担を軽減させます。
強く引っ張ると、ひもが取れてしまうので、マスク面とヒモの接着面を押さえて引っ張りましょう。
耳の後ろに絆創膏を貼る
マスクのひもが当たる耳の後ろに、絆創膏を貼ることで痛みがマシになります。
耳の後ろに保湿クリームを塗る
耳の後ろに保湿クリームを塗ると摩擦が減って痛みが緩和されます。
ツインテールに引っ掛ける
髪が少し長めの方しかできませんが、ツインテールにした部分にマスクのひもを引っかけることで、耳が痛くなりません。
クリップで長さ調節が自由自在
マスクのひも２本をクリップでつなぐことで、マスクのひもを耳に掛けずに済みます。
しかも、クリップを複数つなぎ合わせることで、長さ調節がいくらでも可能になります。
ヘッドフォンに引っ掛ける
通勤や通学の際に音楽を聴いている方におすすめなのが、ヘッドフォンにマスクのひもを引っ掛ける方法です。
マスクのひもが平面
マスクのひもが平面になっているものもあり、耳への負担も軽くなります。
見た目もOKなマスクバンド・マスクベルト・クッション
マスクのひもをつなぎ合わせるのがクリップじゃちょっと格好悪いよ・・という方におすすめなのが、市販されているマスクバンド・マスクベルト・クッションです。
見た目も問題ないので、学校や職場などでも堂々と使用できます。
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