クリスマスツリーはなぜ『もみの木』なのか?
知っているようで知らない人も多いはず。
なぜもみの木なのか、どんな由来があるのかご紹介したいと思います。
クリスマスツリーがもみの木なのはなぜ?由来は?
クリスマスツリーに『もみの木』が使われるようになった由来については諸説ありますが、いくつかご紹介したいと思います。
もみの木は「アビエス」という学名があり、ラテン語では「永遠の命」という意味もあります。
・もみの木は針葉樹で、厳しい冬でも青々とし「永遠の命の象徴」とされ、葉っぱが落ないことから、クリスマスツリーとして使用されるようになった。
・もみの木を遠くから見ると、三角形にみえるのが、三位一体を表す。
・キリストの十字架はもみの木でできていたから。
・キリストの降臨祭にもみの木が使用されていた。
・アダムとイブの話から 最初はりんごの木に飾りつけをしていたが、冬は葉が落ちるのでもみの木をツリーの代用として使い始めた。
・モミの木には小人が宿っていて、食べ物や花を飾ることで小人がそこへ留まり、幸せを運んでくれるから。
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