魚焼きグリルを簡単に掃除！重曹・セスキ・オキシクリーン・片栗粉

日々、家事に追われていると、手の込んだ掃除は後回しになりがちですよね。

キッチンまわりでいうと、「魚焼きグリル」も掃除する頻度は

少ないのではないでしょうか？

しかも長期に渡って放置していたコゲや油汚れはかなりの強敵！

そんな魚焼きグリルの掃除を助けてくれるのが、

重曹・セスキ・オキシクリーン・片栗粉です。

魚焼きグリルの掃除に重曹とセスキ

重曹の量は、ぬるま湯1Lに対して大さじ3杯。

セスキ炭酸ソーダは大さじ1杯。

１． 魚焼きグリル内から受け皿と網を取り外します。 

２．洗い桶やビニール袋に40℃くらいのぬるま湯を入れ、重曹・セスキ炭酸ソーダを入れてよく混ぜます。

３．グリルの受け皿と網を30分ほどつけ置きします。

４．お湯から受け皿と網を出して、歯ブラシやコゲ用スポンジで汚れをこすります。

５．雑巾で水拭きし、最後に乾いたマイクロファイバークロスで拭いて終了。

魚焼きグリル庫内のニオイが気になる！という方は・・

グリル皿に、水300mlを張り、重曹を大さじ４杯ほど溶かして

２～３分加熱してみてください。

魚焼きグリル庫内の汚れは、焦げ用スポンジに弱アルカリ性洗剤を吹きかけ

こすります。

最後に、奥から手前に水拭きして仕上げます。

お肌を守るために、手袋も忘れずに！

魚焼きグリルの掃除にオキシクリーン

今や持っていない人はいない？ほど人気のオキシクリーン。

掃除には万能で、もちろんキッチンまわりの掃除にも

大活躍してくれます！

１． 魚焼きグリル内から受け皿と網を取り外します。 

２．洗い桶やビニール袋に40℃～60℃くらいのお湯とオキシクリーンを入れてよく混ぜます。

　　日本のオキシクリーンなら、お湯4リットルに対して付属のスプーンで1杯～2杯程度

３．グリルの受け皿と網を２時間ほどつけ置きします。

４．お湯から受け皿と網を出して、歯ブラシやコゲ用スポンジで汚れをこすります。

５．雑巾で水拭きし、最後に乾いたマイクロファイバークロスで拭いて終了。

魚焼きグリルの掃除に片栗粉

魚焼きグリルの掃除を片栗粉ですることも可能です。

ただし片栗粉の場合、どちらかと言えば、調理後の後片付けを楽にする方法

といった感じです。

とはいえ、日々のお手入れが簡単になるので、やって損はないと思います。

１．魚を焼く際に、魚焼きグリルに水をはる際、片栗粉を溶かしておくだけです。 

　　目安としては、水200mlに片栗粉大さじ４杯。

２．調理後、粗熱が取れるまで放置（冷めると固まってきます。40分～１時間ほど）

３．ゼリー状に固まったら受け皿から剥がす。

４．水洗いで大丈夫ですが、気になる方は洗剤で洗えばOK。

魚焼きグリルの便利グッズ

魚焼きグリルの便利グッズもたくさんありますね♪

そもそも魚焼きグリルを使用しない！という方法が一番ラクかも(笑)

このまま食器としても使用できて、掃除も楽になるのはいいですね♪