大根の部位を使い分け!おでんは上中下のどこの部位を使う?

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おでん

寒い冬に食べたくなるおでん(^^♪

おでんの中でも1、2を争う人気具材の大根。

どうせなら美味しく食べたいですよね!

ながーい大根のどの部位が、おでんに適しているのか?

大根の上中下、どこの部位を使用するのか調べてみました。

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おでんに使用するのは大根の上中下どこの部位?

おでんで使用する大根は、どこの部位を使用するのがいいのか?

それは「中」、大根の真ん中です。

大根の真ん中は、甘味と辛みのバランスが良く、やわらかいのが特徴です。

大根の真ん中は、煮物料理に適しています。

ちなみに、大根の下処理を行うことで、さらに味が染み込みやすくなり、美味しくなります。

大根の下処理

下処理の方法は色々ありますが・・

大根の角を両面ともに面取りし、表面に十字で隠し包丁を入れます。

たっぷりの水に、お米を大さじ山盛り1杯入れて茹でます。

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大根の部位を使い分け!大根の上の部分に使える料理は?

大根サラダ

大根の部位を使い分けることで、さらに美味しい大根料理ができます。

大根の上の部分は、甘味が強く、水分が多いのが特徴です。

生で食べても美味しい上部は、サラダ・和え物・大根おろしなどが適しています。

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大根の部位を使い分け!大根の下の部分に使える料理は?

大根の下の部分は、辛みがあり、水分が少なめなのが特徴です。

大根の先端は土の中にあるため、虫などに食べられないように辛み成分が多いのだとか。

辛みが気にならない調理法として、お味噌汁やお漬物として使用するのが適しています。

辛い大根おろしが好きな方は、大根おろしもいいですね。

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大根の保存方法とは?

大根の葉

大きな大根1本だと、一気に使いきれないこともありますよね?

そんな時は、大根の上部(葉の部分)を切り落とし、大根本体は、新聞紙やキッチンペーパーを湿らせて巻いて保存しましょう。

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